M&Aのことを調べていると「トップ面談」という言葉をよく見かけます。買い手側と売り手側の社長同士が会って話すであろうことはなんとなく予想がつきますが、実際のその話しの中身はどのようなものですか?また、基本的にはトップ面談というものは必ず行われるのでしょうか?
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Inoue.Y ベストアンサーとして選択しました
トップ面談ですが、通常必ず実施されます。
中堅中小企業においては、売り手社長は100%出席するケースしか見た事ないですが、買い手の場合は企業規模が大きいケースでは必ずしも社長が出てくるとは限りません。
トップ面談では、売り手は直接自ら会社案内をし、譲渡検討に至った経緯を話します。買い手も同じく会社案内をし、譲り受けを検討する理由を説明します。あとはフリートークという事が多いですね。
仲介者の立場は、案件をうまくまとめるという立ち位置ですので、事前に売り手や買い手が相手に聞きたい事を整理しておき、その回答が引き出されやすいようにアレンジする事が一般的です。
大きな取引ですから、直接情報交換する機会は大切ですね。
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マックス山本ファクター様
ご回答ありがとうございます。
なるほど〜
トップ面談というものは通常必ず実子されるのですね。
「あとはフリートーク」という部分についても、そういうものなのかと感じました。
プロのアドバイザーの方からこういうリアルな情報を聞けて感謝です。
動画がんばってください。いつも楽しく観ております。