M&Aの考え方はいろいろあると思いますが、私はM&Aを単なる資産の売買ではなく、自分の育ててきた事業を引き継いでもらうことだと考えています。
そうなると、必然的に買い手がどのような事業運営をする計画なのか気になります。
ただ、他人が作った事業計画を見る機会はそうそうない中で、買い手候補から提出された事業計画書をどのように評価すればいいのでしょうか。また、評価する際にはどのような点に注意すればよろしいでしょうか?
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手塩にかけて育ててきた事業が、譲渡後にどの様に成長していくのか、あるいは従業員にはどの様な未来を与える事ができるのか、こういった点は気になるポイントですよね。
買い手候補先の事業計画書をどの様に評価すれば良いか。どの様な点に注意して見るべきかというご質問ですね。
M&Aにおいては、いかに1+1が2以上になるかという点、すなわちシナジー効果の創出という事が重要なポイントの一つであると考えます。
よって、単なる数字の羅列ではなく、その裏にあるM&A実行による具体的なシナジー効果、この点に着目すると、譲渡後の自社の未来をイメージしやすいかも知れませんね。
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That’s it!