第188話 資本主義の基本を理解していない銀行員へ怒りの鉄槌

私は過去金融機関で融資業務に携わっていた為、これは実体験をもとにした作品である。
話は、マックスが銀行員時代、融資課長をしていた頃を舞台にしている。営業担当で若手の江頭は法人融資の新規開拓に熱心に取り組んだ結果、グルタミン食品工業の決算書を入手。ようやく手に入れた決算書を元にマックスに融資稟議の相談を持ちかける。マックスの質問にスムーズに回答する江頭。若手にしては立派な対応である。

加えて、ビジネスフローまでしっかりと整理できており、マックスから「しっかり企業熟知できている」という言葉までかけられしたり顔だ。が、江頭は最も重要な部分の調査を怠っていた。株主構成である。そこにマックスの怒りの鉄槌が下される。資本主義である以上、会社の所有は株主にある。
よって会社を熟知する上で誰が株主かというのは極めて重要なポイントになる。が、これができていない銀行員が結構多い。

デットたる融資は、エクイティたる資本を増加させる為にレバレッジを効かせるものであるが、銀行員の本業は融資。そこばかりに目がいき、肝心の資本が把握できていない事が案外多い、特に若手の銀行員の方には参考にいただきたい内容である。

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第188話 資本主義の基本を理解していない銀行員へ怒りの鉄槌①
第188話 資本主義の基本を理解していない銀行員へ怒りの鉄槌②
第188話 資本主義の基本を理解していない銀行員へ怒りの鉄槌③
第188話 資本主義の基本を理解していない銀行員へ怒りの鉄槌④
第188話 資本主義の基本を理解していない銀行員へ怒りの鉄槌⑤
第188話 資本主義の基本を理解していない銀行員へ怒りの鉄槌⑥
第188話 資本主義の基本を理解していない銀行員へ怒りの鉄槌⑦
第188話 資本主義の基本を理解していない銀行員へ怒りの鉄槌⑧
第188話 資本主義の基本を理解していない銀行員へ怒りの鉄槌⑨

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