今回は、新キャラであるマックス山本フィクサーの登場。
マックスもここまで有名になってくると今回の様な偽物が多く出てくるので厄介ではある。
M&Aの仲介者とは、売り手と買い手の中間に陣取り、その両者の情報の非対称性の中で調整作業をやるような役回りである。
今回は、売り手のキーマンが剥落するという事実を売り手経営者から聞いているにもかかわらず、怒りの鉄槌で売り手を戒め、案件を成約させ成功報酬をもぎ取らんがために売り手の口を封じ、買い手に重要事項を報告しないまま成約。その後予定通りキーマンが剥落して揉めるというシナリオである。
仲介者を信用しないと取引は前には進まない。が、故に誰とあるいはどことアドバイザリー契約を結ぶかという事は非常に大切な事なのである。
「第152話 成約させたいばかりに重大事項を隠したM&Aアドバイザーの末路」をYouTubeで視聴される方はこちらからどうぞ。
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