誰もみな、悲しみを抱いている。だけど素敵な明日を願っています。
マックス山本ファクター
世の中の経営者も皆そうではないだろうか。
中堅中小企業の株価算定、特に時価純資産+営業権と言うコストアプローチについてはここに来るまで再三その算定手法をお伝えしてきた。
第31話では実際にマックス山本ファクターがクライアントを眼の前にしてレンジ株価を示す過程をリアルに描写している。
例えば、仮に退職金規定が無い企業においても中小企業退職金共済を退職金として支給する会社は多く、その点に触れてみたり、また、販管費の中で多額の交際接待費について指摘するなど、時価純資産や実態収益力を算定する上でのポイントについて適宜指摘を加えている。
そして、最後にマックスから提案があるのが「バリューアップコンサルティング」。我々M&Aスタジオは、クライアントに対して、点ではなく面のサポートを行っていきたいと考えている。すなわち、会社を売りたいクライアントに対して、その一点での役務を提供するのではなく、その前段階、場合によっては成長期にある場合にはその成長をサポートしながらエグジットを見据えて助言を実施し、その流れで最適なエグゼキューションを実現したいと考えている。
またプライベートバンキングサービスをご準備しているのは、その後のサポートを実現する為である。
単純に株価算定の話としてではなく、こういった我々の想いを感じ取っていただければ幸いである。
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